平成22年1月22日の編集会議で語られた「あたらな宣伝方法をひとつ試みる」とは、左に掲載した広告であります。
長野県市立幼稚園協会が編集する「おさなご」という月刊雑誌の、2・3月合併号〈表3〉に載せました。

「とうげの旗」の宣伝広告で思い出すのは、今からちょうど30年前の1980年。7月30日付信濃毎日新聞朝刊1面下段に、「とうげの旗」36号〈こわ〜い話〉特集の広告を出したのです。当時長野駅前の平安堂さんに毎号10冊の「とうげの旗」を置いていただいておりましたし、なにより、「怖い話」は子どもたちが喜ぶだろう云々から果敢に市井へと討って出たのでありましたが……反応は、皆無に等しくて……(涙)。

今回は「とうげの旗」歴代2度目の有料広告出稿。制作いたしましたのは奇しくも(?)同じ編集長。
さあ、吉と転がりますかどうか。
ちなみに今回は「おさなご」4月号にも「とうげの旗」の広告を続けて掲載します。