寸詰まりな構図だけど、しかたない(ファインダーから目を外してピッチに見入っていたんだよね、この時)。で、さあ、ゴールである。ac長野パルセイロ背番号7・佐藤悠希選手のヘディングゴールのシーン、である。相手は5月3日、この南長野運動公園総合球技場で0-1で破れたカターレ富山。あの日は、ボールをもった相手への寄せも、セカンドボールへの反応も最後まで相手に遅れをとっていたように見えた試合だった。が、今日は違った。ともかくキビキビよく走った。キーパーを含む相手選手にプレッシャーをかけ続けた。そして体を投げ出してゴールを守った。1-0の雪辱は、結果以上に大きな収穫だったように、サッカー藤四郎は感じたのでありやした。
(*重いから持たずに出かけていたけど、やっぱ三脚、必要かも・・・

OLYMPUS OM-D E-M5/12〜50mmマクロ&ズーム2015.5.31南長野運動公園総合球技場
季節の花の追加をぼちぼち……信州・草花木実へ飛びますか?