信州・草花木実」の「季節の花」は《八方尾根》(写真上)にとりかかっている。
……信州児童文学会誌「とうげの旗」第6号の印刷原稿を印刷所に送ったあとは、暇な時間がたっぷりできて、《栂池自然園》《白馬大雪渓》をたちまちに仕上げた。そんなとき、入稿データに不備があると連絡があり、修正したものをUSBメモリに落して宅配便の営業所にもちこんだのが2月15日。豪雪の日だ。翌日配達は無理だろうから、配達希望は17日午前中と書いた。ところが今日18日になって「まだ着かない」と印刷所からの電話。調べると荷物は未だもちこんだ場所にあった。雪のせいだ。これには、弱った。当方のメールが、添付できる最大容量は10MB。修正データはもっと重い。メールでそのことをつぶやくと、印刷所の人は、大容量を(どうやら無料で)送れるサービスがあることを教えてくれた。「操作は簡単です」といわれたが、半信半疑的なところもあって、ずいぶん、おっかなびっくりの作業だった。うまく送れていればいいんだけれど、ねえ。

*信州児童文学会誌「とうげの旗」第6号はお願いしたとおり、2月24日の午前中に届いた。
 日光企画さん、大感謝です!