9月2日(日)午前10時より、松本市中山の弘法塚古墳山麓にある泉小太郎・犀龍の像の前で「第一回中山地区 泉小太郎祭り」が行われた。祭り実行委員長である高田充也さんは信州児童文学会の大先輩。「とうげの旗」161号に「泉小太郎」民話を書いていただいた。祭りのことは、高田さんよりお手紙を頂戴した。
幕開けは中山太鼓連による演奏開会のセレモニー。小泉小太郎・犀龍の像の清掃活動を行っている松本市立開成中学校とエクセラン高校の生徒会に実行委員会より感謝状が贈呈され、高田実行委員長のあいざつがあって、中山小学校の有志による「小太郎太鼓」が披露された。(撮った動画は475MBもあり、サーバーにのせられなかった。突然切れた)
続いては「てるてるの会」+「中山文庫おはなしの会」のコラボで人形劇「泉小太郎」(左写真上/中)。これがじつに素晴らしかった、母の犀龍が出現してからはその迫力に魅了された。(撮った動画はナ、ナント1.1GB。これまた、サーバーに拒否された)
トリは民謡の演奏。4曲目の「中山扇甚句」は〈和泉小太郎 中山育ち〉の歌詞があり、「通称小太郎節」といわれた。これも動画で撮影した。が、585MBほどあり、やはり載せられなかった。残念!。

唯一サーバーに届いたのは会場をぐるっと撮影した50.7MBの映像だけだった。(OM-Dでの動画撮影はこの日が初めて。きれいに映っていることに、びっくり。すげエ、OM-D)

OLYMPUS OM-D E-M5/14〜50mmマクロ・ズーム/2012.9.2松本市
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